ステンレスマフラーのサイレンサー溶接修理≫

マフラー修理


オートバイの魅力の一つに、音があります。
高い低いの他にもオーナーの好みがあるので、どんな音がいいとは一概には言い切れませんが、排気漏れや金属のビビリ音は、好み以前の問題なので修理が必要です。
中でサイレンサー(消音器)が外れてカランカランいっているマフラーがやってきました。
切り開いて中の手当てをするのですが、
その前に、
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無計画に切り離すと、戻すときに角度が変わったり、取り付け部分が移動してしまって元通りに車体へ付かなくなるので、元位置をきちんと再現できるようにしておきます。
勢いで切ってしまうと、後で泣くことになります。
カタカタいっていたのは、溶接が足りていなくて振動で破断したのが原因でした。
消音器破断部
ステンレス溶接
元に戻して完成!
外れている箇所を溶接して終わり、だけじゃなくて結構手間がかかっているのが分かっていただけたでしょうか?
『いい音』 にはできませんが、『ちゃんとした音』 には直せますのでご相談ください。

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